2011年04月30日
4月の本棚
沖縄は梅雨に入ったようです。
GWは、家で静かに読書とコラム執筆にあてます。
今日は取材の下調べで国際通りをぶらぶら。
外人さんの姿が目についたけど、気のせいかな?
さて、今日は4月最後の日。
4月の本棚を紹介します。
今月は3冊だけ。
★永遠のゼロ(百田尚樹)
3月に読み始めてやっと完読です。く~、泣ける。
ラストでは、衝撃と感動で倒れそうになった。
★使える!作家の名文方程式(鎌田浩毅)
「世間で名文といわれているものは、決して論理的ではないことに気づいた。」
「名文の技術は、作者が読者にかける催眠術といってもよい。」
あ~、そうそう、そうかもしれない。
読書に没頭しているときって催眠状態みたいだもの。
★魔痕(森村誠一)
短編が8つ。薬魔、写魔、山魔・・・など自ら魔性となった者のストーリー。
最初の「薬魔」にひかれて買いました。
久しぶりにふれた森村ワールド、ナイスでした。
5月は再び道尾秀介の作品を読みます。。
Posted by 宮城敦子 at 23:49│Comments(0)
│読書の時間