自分の仕事を考えてみた
仕事には3種類あるという。
あるエッセイでみつけた3つの仕事、働き方を紹介しよう。
いまの自分の働き方、仕事に対する思いなどを見つめ直すきっかけになるだろう。
さて、3種類の仕事とは。
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ライスワーク・・・お金のため、食べていくために働く
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ライクワーク・・・その仕事が好きで働く
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ライフワーク・・・自分の使命だと思って働く
今、私には内面的な変化がおこっている。
しかし、前進するすべを考えすぎていて、まどろっこしい。
「理想と現実の壁」にぶち当たっている感も否めないが
心の中にあるジグゾーパズルのピースが、
どうしてもあとひとつ見つからない。
そんな焦燥感があったりする。
そんな中でめぐりあった外山滋比古の言葉。
少~し背中を押してもらったような気がした。
外山滋比古(作家)
ライフワークとは、それまでバラバラになっていた断片につながりを与えて、
ある有機的統一にもたらしてゆくひとつの奇跡、
個人の奇跡を行うことにほかならない。
その人にしかできない、一生をかけてする仕事や事業、それがライフワークである。
バラバラな断片につながりを与えて有機的統一をもたらす
これが私の見つからなかった最後のピースのかな。。。
ライフワークは完成型ではなく
そのプロセスや充実した時間のことをいうのかもしれない。
さてと。
昨日のランチmtgでの案件から検討しようっと。
↑ Y女史からいただきました。ありがと。
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