宮城敦子の薬剤師クララがいく！

パリのサン＝シュルピス教会。　鐘の音が聞こえそ～　



YouTubeで辻井伸行氏のピアノ演奏を聞くのが最近の日課。
彼のラ・カンパネラはいつ聞いてもすごい。
全盲のピアニスト辻井伸行氏は本当に奇跡のピアニストです。



さて、次に流れた曲が英雄ポロネーズでした。
う～む・・・、私の頭の中は昭和のテレビ番組へとワープ。
この流れは「赤いシリーズ」で水谷豊がピアノコンクールで弾いていた曲。
水谷豊扮するコンクールに挑む青年が
獄中で練習していた姿を思い出しました。
もちろん、ピアノなんてあるわけもなく
床に鍵盤を描き、それをピアノに見立てて練習するという荒技！
実は、冤罪で投獄されていたのですが・・。
「赤い激流」は人気を博し、高視聴率の大ヒット作だったそうです。
あ～、また見たいなあ。


番組でのコンクールの課題曲は
1次予選「ショパン：英雄ポロネーズ」で次に「リスト：ラ・カンパネラ」、
最終課題曲が「ベートーベン：ソナタ第17番テンペスト」でした。


番組の内容はほとんど覚えていないのですが
ピアノ曲がとても素敵だった。


辻井氏のYouTube→赤い激流へと飛躍してしまいましたが・・・。
赤いシリーズ＝百恵ちゃんだと思っていたのですが
実はそうではなかったんですね。
水谷豊も柴田恭兵もいたんですわ。（恭サマも好きです）
中学生だった私には百恵ちゃんのインパクトがすごかったので。


さてと。
これから、辻井伸行氏のショパンを視聴しま～す。