薬剤師がつくったコーヒー

宮城敦子

2020年06月15日 20:54

薬剤師のN先生が農業を始めたらしい。
コーヒー好きが高じて、コーヒーをつくるまでになったとか。
商品化はしないけど、親しい人々にお分けするのを楽しんでいるそうだ。
N先生の娘、Yさんからそのコーヒー豆をいただいた。
(Yさんも薬剤師で、情報交換をしあう仲。
ひとまわりも年下だけど・・年齢差を感じない)


コーヒーの木を育て、実がなったら焙煎し・・・と詳しい工程はわからないが
愛情がなければコーヒーはできないだろう。


最近、コーヒーが身体にいい効果があると注目されている。


さて、件のコーヒー。
やさしい香りがていねいに立ち上る、。







そういえば、今、NHKBsで「珈琲屋の人々」という番組が再放送されている。
「一杯のコーヒーで人生が変わることがある」と信じて
コーヒーをいれ続けている主人公。


珈琲屋に集う人々の悲喜こもごも・・・。
その珈琲屋、昭和の薫り高くて、超ノスタルジック~。
心がほっこり、沁みる番組だ。


N先生のコーヒーがそんな奇跡の一杯だったりして!(笑)

薬剤師が作ったコーヒー。
作り手の想いがうまく化学反応を起こし、幸せを運んでくれるかもしれない。




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