最近の本棚
ご無沙汰しております・・・が、毎日元気に過ごしています!!
ここ半年ほどは、月2~3回ペースのブログアップですが
やはりブログは続けたほうがいいですね~。
さて、最近の本棚シリーズ。
1冊読むのに3週間かかったり
ほかにやることを優先していたので
ご紹介できるのは2冊だけ。
入れ子の水は月に轢かれ オーガニックゆうき:著
著者は沖縄出身。第8回アガサ・クリスティー賞を受賞した作品です。
那覇市のガーブ川を舞台にしたミステリー。
実際にガーブ川マップをたどってみたくなりなりました。
暗渠、水上店舗、米軍、CIA、水死体・・・気になるワードがいっぱい。
沖縄好きにはたまらないよ、きっと。
那覇市の川を散策(探索)してみようかな。
カインの傲慢 中山七里:著
刑事犬養隼人が挑む警察&医療ミステリーシリーズ。
貧困問題。臓器売買・・・気になりますよね。。
臓器売買や臓器移植をテーマにした作品を読むたびに
色々と考えてしまいます。
読み応え抜群。最後まで読まないときっと後悔しますよ。
さて、いま読んでいるのは・・・「ロボット薬局」(渡辺正之:著)です。
完読したらご紹介しますね。
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